数年前に好きだったドラマ、コミック、小説
10月ももうすぐ終わりですが、そんなに寒くないので助かります。だんだん寒くなるようですが、今のところ、こないだ買ったタバサの洋服と手持ちの洋服をコーディネートして着ています。ブーツも愛用してます。さて、最近は好きなドラマもコミックも特になくて、ブログも書かなかった。ルパン三世の音楽はよく聴いてるんですが。
それで、昔というか、数年前に好きだったものを少し紹介したいと思います。
1)Death Note です。これは映画前編、後編、コミックを見ました。(アニメは好きになれず見なかった) なんとなくTVで前編を見てはまったんでしたっけ。 録画したのを何度も見るほど好きでした。藤原竜也のライトが丸顔で、原作よりかわいかったです。原作のライトはあまり印象ないですね。 Lは原作の方がいいと思います。松山ケンイチのLはそこまで似てないし、Lはもっと不気味かつ愛嬌がある。 Lが評判になったけど、私は藤原竜也のライトの方がよかったです。 原作は最初の3巻までがおもしろかった。ミサミサが出てきて、デスノートを持っている人間が増えたらつまらなくなった。男の読者受けを狙ったんでしょうが、読者だって、もっとライトとLの争いを読みたかったはず!
原作では、Lが死んでから場面が数年後のアメリカにうつります。実は、私はこのアメリカ編も好きなんです。Lのイギリスの孤児院の後輩、メロとニアが出てきます。メロがとってもいいんです! 顔にやけどしてからもかっこいいです。 死んでしまってかわいそうでした。最後の場面、今までライトの同居人みたいだった死神が突然、ほんとの悪魔のように怖かった。 まあ、ライトが死ぬのは仕方なかったでしょう。
2)けものみち これは松本清張原作の小説です。米倉涼子のドラマもありましたが、原作の趣旨とかなり違っています。そもそも、原作によれば、けものみちとは、獣のようになることではなくて、山でけものだけが知っている小道のことなのに。 言い換えると、ほとんどの人間にはまったく知られてない、見えない、でも一部の権力者だけが知っている道なんじゃないでしょうか。それに、原作のヒロインは悪女なんかじゃないのに。ごく普通の女の人です。 結末はとても残酷で、ヒロインはやくざ風の男にお風呂で焼き殺されてしまいます。本当に、松本清張の話って冷酷でひどい話が多い。ぞっとする、怖い結末なんです。
私が好きなのは、NHKのドラマのけものみち(名取裕子&山崎務主演)です。 こちらは原作に近くて、でもラストはもっと救いのある感じでした。 政界のフィクサーのおじいさんや刑事もよかったです。 ロケ地も松本清張の自宅です。
3)黒革の手帳 これも松本清張の小説で米倉涼子のドラマがありましたが、かなり原作を変えてましたね。ヒロインは別に美人ではない元銀行員のホステス。 銀座でうまく行ったつもりが、どんどんおいつめられていく。最後のページは本当に怖かった。因縁の産婦人科に運ばれ、「助けて!私は殺される!」 絶対殺されてしまったんだと思う。
4)松本清張の短編集 点と線などが有名ですが、そこまでおもしろいと思いません。松本清張の小説はあまりに数が多くて、読み切れませんが、私が好きなのは推理小説じゃない短編集。 自身もそうだったせいか、貧しくて学校にも行けない、才能はあるのに報われない、そんな主人公の話が多いんです。 こういう不幸な人が成功する、というならわかるけど、どの話も主人公たちは不幸になって没落する話ばかり。 すごくリアルで冷酷すぎるんです。。でも、なぜかおもしろい。
5)白い巨塔 山崎豊子の原作も読みましたが、やはり田宮二郎主演のドラマが良いですね。 キャストが全員良かったし。。第一部、第二部はいいんですが、第三部になると財前先生が裁判で負けたり、里見先生と東教授の娘のメロドラマになったのが残念。とにかく、財前先生って殺人的に忙しいんですよ。
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