今月のテレプシコーラ@ダヴィンチ 8月号2009年
2か月ぶりのテレプシです。ジゼルの即興の場面で六花が風邪で倒れ、審査員たちがもうやめようみたいになった時、ローラ・チャン強引にもう一度曲をかけさせ、六花が考えていたとおりの振付で踊りはじめたのです。六花も、それをぼーっとしながら見て、本当はこういう風に踊りたかったと思うのでした。
途中から実際に六花が踊っていない部分は、六花の手つきや短いバレエ用語に従って踊りました。最後のポーズを決める時、つい六花が日本語でひじを下げる、と指示を出すのですが、彼女はその通りにします。日本語が通じるということはまさか、と六花は言ってたけど、やはりローラは空美なんですね?!
その夜、六花は熱を出して寝込んでしまい、付き添いの先生は、あすの準決選は休んで、来年チャレンジすればよいと言い出すのです。今年からローザンヌのルールが変わって、2回までじゃなくて何度でも(年齢制限あり)チャレンジできることになったそうな。 でも、これってそれ以前のダンサーにとってはひどい。
しかし、六花は今年限りと思って挑戦しているので、絶対明日踊ると言います。来年なんて、ビデオ審査を通るかもわからないうえに、また費用がかかってしまうからです。付き添いの先生にかかる費用も負担し、篠原家は千花ちゃんの手術で借金を抱えているのですから。
六花は、とにかく一晩でなんとか熱を下げないといけません。千花ちゃんと神様に祈りました。そして、千花ちゃんがさっきのジゼルを六花の振付で踊る夢を見ます。さすが、わたしの千花ちゃん・・・。 現実はそうじゃなくて、つんつんしたローラ・チャンだったのですが。
費用のことはさておき、今年せっかくビデオ審査に通ってわざわざローザンヌまで来て、棄権するなんて私だったらできません。六花も、茜も、絶対出るべきと考え、先生も同意します。六花の体調も若干良くなり、がんばろう!というところで続き。
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